andLIGHT

LIGHTING - GRAPHIC - PRODUCT - WEB DESIGN



 

見てもらいたい「人」に、見てもらえる「モノ」を創る仕事。

我々の仕事は、グラフィックデザインやWEBデザインが中心です。 初めて携わったグラフィックデザインの仕事は、富士通のパンフレットやパッケージのデザインでした。 まだ、DTP創世記で、写植指定・印画紙出力・・・今では見なくなった仕事がたくさん残っていました。入稿までの道筋を覚えるのはなかなか大変で、慎重に慎重に一つ一つの作業を行った事をよく覚えています。 その後、どんどんデジタル化は進み、我々のあいだにあった仕事はなくなり、プロにしか出来ないモノは表面上からは消え去りました。押せばキレイに撮れるデジタルカメラ。適当にレイアウトすればデザインのようなモノになる便利なアプリケーション。素晴らしいツールの登場で誰もがプロのようになれる時代になりました。 しかし、一方で素晴らしい仕上がりを実現するために、知っていないといけない事がたくさんあります。正しい表現をするために、実現しないといけないさまざまな「技」と「術」。それらを駆使して初めて「良いモノ」は完成します。我々は、「本当に良いモノ」を作り続けている経験があります。 もらった方がよろこぶ「良いモノ」を考え、提案できる経験を持っています。 「見てもらいたい」を「見てもらえる」に。そんなモノを創るお手伝いをいたします。
[Piano Hearts] PhotoBook

人気ピアノ連弾デュオ「Les Freres(レ・フレール)」の譜面付き写真集「Piano Hearts」は、第50回 全国カタログ・ポスター展の「国立印刷局理事長賞」を受賞。齋藤兄弟が受賞をコンサート会場で発表し、会場が大興奮になったことを思い出します。

Buena Vista

名馬「ブエナビスタ」のG1レースの優勝を記念して作られた本。金色の紙にブラウンの印刷を施し、さらにUVシルク(厚盛シルク)をかけるというこだわりの表紙。印刷とは思えない重厚感が、並み居る名馬をなぎ倒すブエナビスタのイメージと重なります。

デザイナー/アートディレクター 木南卓也

木南 卓也(こみなみ たくや)1972年生まれ。
幼少期を西ドイツのフライブルグで過ごす。
グラフィックデザインの事務所に就職し、富士通製品の数多くのグラフィックデザインやパッケージデザインを手掛ける。
その後独立。個人での活動を開始。
29歳の時に、アルフレッド・ダンヒル(Alfred Dunhill)、カルティエ(Cartier)、ドン・ペリニヨン(Dom Pérignon)など、ヨーロッパのスーパーブランドのアートコンサルティングを務める、田原桂一氏ディレクションのブランド L'ANGE NOIR(アンジュノワール)のプロジェクトに参加。日本の伝統工芸とデザインを融合させた商品の開発を手掛ける。
これら一連のデザイン力を評価され、音楽ではピアノ連弾デュオ「Les Freres」のアルバムや写真集のデザイン、ゴルフメーカーからの依頼による超高級ゴルフクラブの開発など、多方面からの依頼が来るようになる。

2008年に照明デザイナーの横田 道子(よこた みちこ)とandLIGHTを設立。
グラフィックデザイン、プロダクトデザインに加え、WEBデザインも数多く手がける。

事業内容

ブランディングデザイン:CI / VI / シンボルマーク / ロゴタイプなどの企画・デザイン制作
アドバタイジングデザイン:ポスター / フライヤー / パンフレット / 広告などの企画・デザイン制作
エディトリアルデザイン:カタログ / パンフレット / 書籍:マガジンなどの企画・デザイン制作
ウェブデザイン:ウェブサイト全般の企画・デザイン制作
プロダクトデザイン:商品の企画・デザイン制作 アパレルデザイン:ウェア、シューズ、キャップ、バッグなどの企画・生産

[世紀末建築]で学んだ事

パリを中心に世界的に活躍する光の彫刻家・田原桂一先生には、大手アパレルメーカー・ワールドの超高級ブランド「L'ANGE NOIR(アンジュノワール)」の立ち時より、お世話になっています。ブランドも軌道に乗り、グラフィックから商品企画までありとあらゆることをこなす充実した日々を送るそんなある日、先生の代表作の一つ「世紀末建築」の復刻プロジェクトに参加させていただくことになりました。原版の「世紀末建築」は、もちろんDTPのない時代に作られた完全アナログの作品。対して、今回の「世紀末建築」は、フルデジタル。共通点は、前回同様に東京印書館で印刷する。担当は当時の「世紀末建築」の担当・高柳 印刷ディレクター。20年以上前のポジフィルムがスキャニングされ、作業は始まりました。もちろん、「世紀末建築」を傍らに、ひたすら補正作業を進めます。見た目上はバッチリ再現。色校を楽しみに待っていましたが、田原先生からは「色が濁っとる。全然あかん」の一言。わけがわからないので、高柳さんに相談すると、印刷のこと、4色のこと、「K(黒)」の意味、使い方。色々なことを教わりました。仕上がった印刷物は、全く違う発色を持つものでした。本当に奥深い、印刷の世界を学ぶことができる素晴らしい体験でした。何よりも驚いたのは、デジタルでも再現するのが難しかった印刷表現を、アナログで実現していた田原先生の神がかり的な技です。いつまでも色褪せないそんな書籍の復刻版のデザインに携われたことは本当に幸運でした。